こんにちは。田中モータースの鶴見です。
これからいよいよ夏本番を迎えるわけですが、車内は太陽の熱があつまり、ものすごく暑いですよね。そんな暑い時間は早く抜け出したいとエアコンを付けますよね。ただ付けたエアコンが涼しくなるまでに時間がかかって汗をかいてしまう人もいますよね。今日は少しでもエアコンの効きが早くなる方法を紹介します。
外気と内気を上手に使いましょう。
どの車にも外気と内気の切り替えスイッチやレバーがありますよね。意外とこの外気と内気の使い道ってなんだろう?と思っていた人も多いと思います。この内気と外気を使い分けることによってエアコンの効率をUPできます。
まず内気は車内の空気を循環するもの。外気は外の空気を取り入れ空気を循環するものです。
暑い夏の日に内気にしてエアコンをいれると、車内の極暑な空気を循環することになるのでエアコン効率は非常に悪いです。なのでまず夏の暑い日にエアコンを入れる時は初めは外気にしましょう。だんだん車内の温度が涼しくなってきたらそこで内気にすると涼しくなった空気を循環するのでエアコンの効率は良くなります。
外気と内気をうまく使い分けることだけでもエアコン効率は上がります。エアコン効率が上がると燃費も向上するので是非皆さん試してみてください。