緊急時にエンジンをかける方法
スマートキーを採用している車の中には、ハンドル部分に鍵穴が設置されていないものもあります。
そんな時は、スマートキー本体をエンジンのスタートボタンに近づける、もしくは接触させてしまいましょう。こうすることで車のエンジンをかけることが可能です。
電池の減りが早いなら・・・確認したい4つのこと
この前電池交換したはずなのに・・・。スマートキーの電池の基本的な寿命は、およそ1~2年と言われています。もし使用しているスマートキーの電池の減りが異常に早いのであれば、なにか原因があるのかもしれません。
チェック1 車両の近くに保管している
車の近くにスマートキーを置いておくと、出かける際も非常に便利ですよね。しかし、この状況は電池残量にダイレクトに影響します。
鍵と車が、常に電波を交信しているためです。こうした状況下で電池の減りが早くなることは、想像するにも難しくはないでしょう。
また、車のすぐ近くに鍵を保管しておくことは、防犯的に見てもあまりよろしくありません。車の鍵、特にスマートキーは、車から離れた場所に保管するようにしましょう。
チェック2 磁気のあるものの近くにおいてある
テレビやパソコンなど、磁気を発しているものの近くにスマートキーを置いておくと、電池の減りが早くなります。磁気を発しているものの近くに置いておくと、電波が常に交信状態になってしまうので、注意。
続く