カーナビを付けたら、ドライブはぐんと楽しくなったんだけど、駐車がちょっと苦手・・・。そんな時にバックカメラがとっても便利。
車を車庫入れする時に、後方の映像をナビに映し出して死角をサポートしてくれるカメラがバックカメラです。
バックカメラがあると便利ですよねぇ。
小さな追加で快適なカーライフと安全を手に入れられます。
バックカメラ
バックカメラとは車の後方部を映し出すカメラのことである。
「リアカメラ」や「リアビューカメラ」などと呼ばれる。
バックカメラは車庫入れなど、車を後進させる際に後方の映像を映し出すカメラで、その映像はカーナビなどの画面に映し出されることが多いが、車載用のテレビモニターなどを利用して映し出すことも可能である。
バックカメラによる映像は、通常の走行時は映し出されず、シフトレバーをバックに入れることで、モニターなどの画面が後方の映像へと切り替わるようになっている。
従来は後方に死角のできやすい車体全長の長い車に搭載されることが多かったが、近年では一般的な乗用車にも採用されるようになっている。
バックカメラに使用されるレンズは「CMDレンズ」と呼ばれるものが多く、その特徴は高角度の映像を映し出すことができる点である。
これによって後方を直線上に見た映像ではなく、後方の左右までが映し出すことができるため、死角はほぼなくなる。