こんちには!
本日は車のカーリース契約するにあたって必ずとやらないといけないリースの審査についてのお話です。
カーリースはどうして審査が必要なの?
車のリースは年単位の契約になり毎月の支払いになるため、支払い能力があるかどうかの審査が必要になります。
審査がOKであれば契約することができます。
カーリースの審査ってどういうことを聞かれるの?
カーリースの審査はいろいろな審査会社さんがあるので、審査会社さんによって多少は変わってきますが、大まかには下記のような情報が必要になります。
・名前、年齢、生年月日、お住まいの住所、電話番号、居住年数
・お勤め先の会社名・住所、勤続年数、年収、雇用形態
・過去のスマホやクレジットカード支払いの滞りや自己破産、債務整理をした過去など。
以下の情報が基本的には審査する際に必要な情報になります。
審査結果はいつごろにでるの?
審査会社さんによりますが、カーリースの審査はそこまで時間はかかりません。
中には審査を通したら15分ほどで結果が返ってくることもありますし長くなると1時間くらいかかるケースもあります。
いずれにせよその日には結果は返ってくるのが基本になります。
審査が通るコツ
審査が通るコツは、嘘偽りなく正直に伝えることが最大のコツになります。嘘をついて都合の良い申告をすると、審査会社さんの方で確認した際に嘘をついているとばれてしまった時に不利になります。
審査をするうえで正直に伝えることで車のリースの営業マンが審査会社さんに『過去にこういったことがあったお客さんなんですけど、今はしっかり支払いができるような方です。』となるべく審査が通るように掛け合うこともできるので過去にクレジットカードなどの支払いの滞りがあっても正直に申告することが審査の通るコツになります。
審査が通らない要因。
審査が通らない要因としてこのようなことが挙げられます。
・【年齢】リースだと数年単位の契約になるので75歳以上だと審査が通りずらい傾向があります。
・【スマートフォンの支払いの滞り】スマートフォンは生活必需品になるので審査の際に支払いの滞りがあると厳しくみられやすいです。滞りの仕方により数年単位で審査が通らなくなるケースもあるのでスマートフォンの支払いは必ず止めないようにしましょう。
・【クレジットカード払いの支払いの滞り】クレジットカードで買い物をすると基本的にはこの人は支払い能力があるということで審査する際に有利に働きます。しかしクレジットカードで買い物をして支払いの滞りがあると審査の際に不利になります。
・【債務整理・自己破産】債務整理や自己破産をすると内容により数年単位で審査が厳しくなります。
・【キャッシングで借りた返済の滞り】キャッシングなどでお金を借りた際に返済が滞ると審査が厳しく見られます。ご利用は計画的に考えながらキャッシングはしないと後々に大変になります。
・【未成年】まだ未成年の方は支払い能力があるかどうかがわからないので審査の際に不利になります。しかし何かがあってダメというわけではないので保証人さんで親の方などがいれば問題なく通る傾向はあります。
・【ほかで審査を何件かやっている】他のお店で何件か審査が通らず、別のお店で審査を通してみたら大丈夫かも。と思う方もいるかもしれませんが、他のお店に行ってもほとんど審査結果は変わりません。しいていえば審査会社さんがかわれば審査結果が変わるケースはありますが、審査を何回もやっているというのも審査会社さんは把握しているので審査のやりすぎは注意して下さい。
審査が通らなかったら・・・
もし今後審査が通るようになりたいと思うのであれば、クレジットカードを作れるなら作ってクレジットカードで買い物をするようにしてください。クレジットカードで買い物をすると審査会社さんがクレジットカードで買い物をしているという履歴がわかるようになるので信用度が増していく傾向があります。ただクレジットカードでの支払いを滞らせてしまったら逆効果なので注意してください。審査がとらなかった際は審査をしたという履歴は半年間ほど審査会社に残ります。なので再審査をしたい場合は半年間は期間を開けてからチャレンジしてみてください。