ワイパーゴムを長持ちさせる秘訣
以下の4つを守れば、ワイパーゴムの劣化を抑えることができます。
経年劣化は不可避とはいえ、それ以上に短いスパンで交換するのは億劫なもの。少しでも長持ちするように、以下の方法を試してみましょう。
ガラス表面の汚れをワイパーで無理に落とそうとしない
・フロントガラスのホコリや鳥の糞は、ワイパーを使用する前に洗い流しましょう。
・ガラスコーティングを行い、ガラス面の汚れが落ちやすくするのも有効です。
ガラス表面にワイパーが張り付いたまま使用しない
・乗車前に手でワイパーアームを軽く持ち上げて、張り付いていないか確認しましょう。
・夏場の炎天下など、ワイパーゴムがガラス面に張り付いている場合があります。その際は水をかけると剥がれます。
・冬期に凍って張り付く場合もあります。その際はデフロスターで解凍するか、ぬるま湯で解かしてから使用しましょう。また凍結が予想される際には、ワイパーアームを立てて駐車しましょう。