◆夏に向けて暑くなる 車の注意点。

こんにちは。

 

 

 

 

 

 

桜も咲いてだんだんとぽかぽか陽気の日が多くなってきましたね(^-^)これから夏に向けて高くなっていく気温。お出かけしやすい季節になってきましたが、これからの季節で注意しておかないと命の危険性を伴うことにもなりかねないことがあるので皆様にお伝えできればと思います。

ズバリ!この気温に注意してください。

皆さんも夏の暑い日に車に入るとサウナよりも暑い車内を感じたことがあると思います。もちろんこの暑さでの熱中症や脱水症状など自身の体にも危険が伴うことがありますが、気を付けることが他にもいくつかあります。それをこれからお伝えします。

①スマートフォンが危ない!!

最近はナビの代わりにスマートフォンでグーグルナビなどの地図アプリをつかってナビの代用をしている方は多くいると思います。もちろんとても便利な機能なのですが、通常車に備え付けるナビと違いスマートフォンは熱に弱いんです。暑い夏の日などにスマートフォンを車内に放置するとバッテリーパックが膨張して液漏れを起こしたり最悪火災になることもあるのでスマートフォンの置きっぱなしに気を付けましょう。

②飲みかけのペットボトルも危ない!!

どこかお出かけの際にペットボトルを飲んで目的地に着いたらその飲みかけのペットボトルを車内に置いたままにしておくことは割と多いと思います。ペットボトルのフタを閉めるとペットボトルは密封されてしまい内部の空気が熱膨張して破裂する可能性があります。それと夏場は菌が繁殖しやすいので飲みかけのペットボトルを飲むと体を壊すことにもなるので衛生面も考えてペットボトルの置きっぱなしには気を付けましょう。

③車内でやけど注意

夏の炎天下にもなると車の車内はものすごく熱くなります。とくに熱くなる場所がいくつかあるのですが、そこを触るとやけどしてしまう可能性もあります。車内で一番熱い場所はダッシュボードです。炎天下では70度を超す暑さになるのでうっかり触らないように注意してください。次に熱い場所がハンドルです。ダッシュボードと同じくらい熱くなるのでハンドルは必ず運転の際に触るところなので夏の炎天下の際は十分注意してください。

 

いかがでしたでしょうか?これからの季節お出かけしやすい季節にはなりますが、暑さが天敵になってきます。脱水症状や熱中症など体に直接被害が出ることもあれば、思わぬところで命に係わることもあります。気を付けるところはしっかり気を付けて楽しい思い出作ってくださいね。