年々高くなるガソリン代。数年前には100円間近と騒いでいたのに気づけば140円前後。。。
これからGWでお出かけしたり気温が高くなるにつれてエアコンを使う頻度が多くなると消費していくガソリン代。
しかも夏に向けてあがるガソリン代。日々車に乗る私としては死活問題です(笑)
今日は少しでもガソリン節約ができるような方法をご紹介します。
①丁寧な運転をする。
そんなの知っているよ!!というアナタ。確かにあたりまえのことですがアクセルを強く踏んだり、急ブレーキをしていませんか?
アクセルを強く踏んだり、急ブレーキを繰り返すと燃費は悪くなります。
信号待ちで青になった時もゆっくりアクセルを踏んだり、無理な追い越しなどをやめるだけで燃費は向上します。またエンジンの負荷もやわらぐので強いアクセル、急ブレーキはやめましょう。
②アイドリング時間を減らす
最近はアイドリングストップの機能がついている車がかなり多くなっていますが、停車中にエンジンがついたままアイドリングをすると、ガソリン消費は少ないですが『塵も積もれば山となる』ということわざがあるように積み重なると燃費の悪化につながります。
停車の時にエンジンを付けたままはやめましょう。
③渋滞の道は避けて運転する。
渋滞に巻き込まれると加速と減速を何回も繰り返します。また無駄にアイドリングも増え、普段よりもかなり多くガソリンの消費をします。
行楽シーズンはかなり渋滞する予想がされるので、事前にインターネットで裏道を検索したり、最近ではナビが渋滞回避ルート見つけてくれたりするので渋滞を極力回避することで燃費の向上、時短にもつながります。
④車間距離はしっかりとる。
車間距離が近いと前の車に合わせて加速や減速を繰り返すことになるのでガソリンの消費が激しくなります。
さらに追突のリスクも高まるので良いことがないので心に余裕。車間距離に余裕。を心がけましょう。
十分な車間距離があれば、減速や加速の頻度を減らせるので燃費向上します。
適切な車間距離は『スピード -15メートル』と言われています。
たとえば時速50キロで走っていたら、『50-15』なので35メートルの車間距離を開けていれば燃費の向上と事故のリスクをさげることができます。
さて気になる残り4選は後半戦にてお伝えしますので後半の記事も楽しみにしていてくださいね♪