こんにちは!
赤ちゃんの車に乗せるときありますよね。ただ小さい天使な赤ちゃん、チャイルドシートに乗せるとときどき怪獣になるときありませんか?笑 私も赤ちゃんが最近生まれ普段は天使なのに一度泣きスイッチが入るとどうしようもない時あります(^^;
今日はなるべく赤ちゃんがチャイルドシートにのせて運転をしても極力泣かないようにする方法をお伝えします。
①チャイルドシートの温度調節をしよう!
夏になるとものすごく暑く、冬になるととても寒いのが車です。
これから冬を来ますが赤ちゃんを乗せる際は車内を温めておくことやチャイルドシートの金具部分はヒヤッとしているので赤ちゃんに直接あたってびっくりさせないように布を当てたりなどしましょう。
それと夏。車内も暑いですが、事前に窓をあけたりエアコンをつかって涼しくしてから赤ちゃんをのせましょうね。また赤ちゃんをチャイルドシートに乗せるときは必ずチャイルドシートを触って暑さを確認したのち乗せてあげましょう。車内が涼しくなってもいがいとチャイルドシートは熱を持っていたり金具部分が高熱になっているかもしれません。やけどの危険もあるのでチェックしてあげてくださいね。
②チャイルドシートを自宅で座らせて慣れさせる。
取り外しができるタイプのチャイルドシートの場合は自宅に持ち帰ってシートに慣れさせてあげてください。できればチャイルドシートに座ると絵本を読んでもらえるなどの楽しいと思わせる習慣をつけると良いです。
③乗るときは楽しい雰囲気にしてあげる。
チャイルドシートの向きによっては出来ないかもしれませんがバックミラー越しにコミュニケーションをとったり赤信号で止まっていたりする時は顔を合わせてあげたり寂しくならないようにしてください。
また歌を歌ってあげたり、なるべく声をかけてあげたり、CDで音楽なんかもいいかもしれません。
④車のにおいに気を付けてください。
車はその人の生活や趣味嗜好によって様々なにおいがします。芳香剤のにおいやタバコ、車内で飲食をするなどで多少のにおいでもあかちゃんは嫌がるときがあります。
なのでできるだけ無香料の消臭剤をつかったり換気をこまめにしてあげるとあかちゃんはきっと嬉しいはずですよ。
⑤車の中で飽きさせない工夫を
チャイルドシートは赤ちゃんのころは、寝そべるタイプ後ろ向きのタイプになると思います。寝そべっていたり後ろ向きだと景色も変わらず大人でもそんな状況はあきちゃいますよね。なのでジムメリーなどのおもちゃを取り付けるなどの工夫をするときっと赤ちゃんは喜びますよ。
⑥チャイルドシートを体に合わせる。
赤ちゃんの成長は思っている以上に速いです。この間はこの服着ていたのにきれなくなったということもあると思います。それだけ早い赤ちゃんの成長。チャイルドシートの調節も大事になってきます。成長に応じてクッションを外したりベルトを緩めたり乗せるたびに赤ちゃんに合うサイズにしておくことで赤ちゃんも居心地が良いですし万が一事故が起きた時にもケガや命の防止になりますよ。
⑦かならずチャイルドシートを付けてください。
赤ちゃんがなくとどうしても可哀そう。と思いチャイルドシートからはずして抱っこしてあげたくなりますよね。私もそうです。ですが一度それをやってしまうと赤ちゃんがチャイルドシートに乗るたびに泣いて抱っこしてもらおうとします。だっこした時に事故があったら取り返しがつかなくなるので運転中はチャイルドシート乗せてあげてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
いろいろと書きましたが、あかちゃんとのお出かけはとても楽しいものです!( ^^)おでかけすることで普段あかちゃんがいて外に出られない奥様のリラックスさせてあげれるのでせっかくのお出かけみんな楽しくするために普段からの習慣や工夫をわすれずにしましょね!(^^)!